2018.04.26

「少年団」、「クラブチーム」、「スクール」

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「少年団」、「クラブチーム」、「スクール」の違いと選び方
サッカーは2017年の子どもに習わせたいスポーツランキングで1位の水泳についで2位
にランクインしています。一言で「子どもにサッカーを習わせたい」と言っても現在は
「少年団」、「クラブチーム」、「スクール」と3つあり、それぞれの違いが「分からない」
といった親御さんも多いのではないかと思います。
そこで、今回はこの3つを比較していき、メリットやデメリット、選び方についても触れて
いきます。

・少年団…
登録・所属→日本サッカー協会、都道府県サッカー協会(少年連盟)
地域の小学校のグランドや河川敷グランドで活動していることが多く、小学校の部活として少年団を持っている学校もあります。

メインコーチはサッカー経験がある有資格者が多く、サブで子ども達のお父さんがコーチをしていることが多いです。特徴は月謝が2000円前後と安いこと。その代わりにお茶当番や送迎の乗り合いなど保護者の負担が大きいことが多いことです。

メリットはコーチと保護者の距離が近いことが多く、地元の子ども達が集まるので子どもや保護者のコミュニティができやすいのではないでしょうか?

デメリットとして、サッカー経験がある専門のコーチの数が少ない、保護者のお茶当番や車
出しなど、時間がかかることが多い。試合の審判を手伝うケースも多々あります。

・クラブチーム…
登録・所属→日本サッカー協会、都道府県サッカー協会(クラブユース連盟)
会費は月額6000円前後のところが多く、特徴はサッカー経験が豊富で専門のプロのコーチがいることが多いです。また、少年団にも「少年団大会」のように少年団(少年連盟)限定の大会もありますが、クラブチームにもクラブチーム限定の大会があります。基本的にお茶当番はなく、遠征などの際もチームのバスで移動ができるクラブもあったりします。さらに特徴はジュニアユース(u-15の中学生年代)チームを持っているクラブが数多く存在することでしょう。



・サッカースクール…
所属・登録→原則無し(少年団、クラブチームと掛け持ち可能)
サッカースクールは少年団やクラブチームと違い、原則として日本サッカー協会や
都道府県サッカー協会に登録をしていません。そのため公式戦がなく、少年団やクラブ
チームと掛け持ちで所属している選手やサッカーを始めたばかりで、いきなり少年団やクラブチームに入るのはハードルが高いといった子どもも所属しています。

サッカースクールは、ここ十数年でかなり増加し、現在は星の数ほどあると言われています。事実、年間に300近いサッカースクールが立ち上がっています。その分潰れる数も多いですがどこのスクールも子どもの奪い合いになっていて、まさに飽和状態と言えるでしょう。

スクールにもいくつか種類があり、技術の習得やプロの育成が第一の目的のスクールも
あれば、サッカーを楽しみ、人間性の向上を第一の目的とするクラブもあります。もちろんどっちのスクールでも技術習得と人間形成はしていますが、選ぶ基準は子どもや保護者が「そのスクールに何を求めるか」だと私は思っています。


☆チームやスクールの選び方
クラブチームやスクールをどうやって選べばいいのか分からないという親御さんはたくさんいることでしょう。子どもや保護者が「チームやスクールに求めること」で所属先のクラブやスクールを選ぶのが良いでしょう。また、クラブチームと少年団では、「お金を妥協」
するか「手間を妥協」するかの違いもあります。より専門的な指導を求め、保護者の負担が
少ないのがクラブチームですが、少年団の3倍くらいのお金がかかることが多いです。

ただ、少年団でもお茶当番のないチームもあったりしますし、クラブチームでもお茶当番まではいかないものの、土日に車の乗り合いとかはあったりします。一概には言えませんし、
同じ小学校の子が所属していたり、コーチとの相性だったり、色んな要素があるので、知り合いに聞くことだったり、ネットで調べていくつか体験に行ってみて、そのチームやスクールの理念に共感すること、「子どもが通いたい」と思えたところに所属するのがベストでしょう。

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